【静岡】「ふもとっぱら」で平成最後のソロキャンプしてきた話

キャンプ場レビュー

こんにちは。@hal_bakoです。

今回は、4月6日~4月7日にかけて富士山周辺で遊んできた際の宿泊先として選んだ「ふもとっぱら」でのソロキャンプ記事です。

1泊2日、移動距離約500kmの旅でした。

ふもとっぱらの場所

「ふもとっぱら」はフリーサイトのキャンプ場で、敷地が非常に広く、どこにテントを張っても富士山が見える素晴らしいキャンプ場です!

ふもとっぱらに関する過去の記事へのリンクも貼っておくので、気になる方は読んでみてね。

【静岡】ふもとっぱらで2019年初キャンプしながら撮ってきた!

【静岡】「ふもとっぱら」でキャンプしてきたので、感想・注意点を書いていくよ【2019年11月更新】

チェックイン16時

16時にチェックインしました。土曜日だったので、そこそこ混雑していました。本当はもっと早い時間にチェックインする予定でしたが、偶然遭遇した野焼きを撮っていたら遅れました。

【山梨】「朝霧高原の野焼き」を撮ってきた話

人が少なく、静かそうという理由で奥のほうに設営。お風呂が遠くなるけど気にしない。静かなほうが良いしね。

って考えながら設営終了。

設営終了5分後、設営した場所に鹿の糞が大量に落ちていることに気づき、絶望。写真の右端見見えるビニール袋に鹿の糞が大量に入っています。ほぼ全部拾いました。チョコボールみたいで美味しそうでした。

今回のテントは、テンマクデザインの「パンダTC」にスカート加工してもらったもの。R縫製店という新潟県にあるお店に依頼してスカートをつけてもらいました。

パンダTCの弱点であるスカートがついていない問題が解決できるのでおすすめです。

今回の薪

なんか薪っぽい薪が売っていたので購入。針葉樹らしいです。前回はホワイトオークの樽材の詰め放題だったので、こちらを購入してみました。

今回は、ずっとやってみたかった焚火で焼き芋をやってみました。焚火しているだけで美味しい焼き芋ができて便利だけど、薪の配置が難しくなります。

火が落ち着いたら、焚火の中に仕込んでおいた焼き芋を取り出します。

どうだっ!!この出来ばえ!!

めちゃくちゃ美味しかったです。生焼けか黒焦げになると予想していましたが、この出来栄えは自分でもびっくり。

今まで作ったキャンプ料理の中で一番おいしいまであるぞ。焼き芋が料理と呼べるかは不明だが。

焚火焼き芋のやり方

サツマイモを洗い、新聞紙で包み、さらにアルミホイルで包み、焚火に入れるだけ。超簡単!!

ということで、焼き芋を食べて帰りました。

本当は夜に牛タン焼いたり、ウインナー焼いたりしてたんだけど、暗くて撮っても映えないのでやめました。

4月でも超寒い

朝5時頃に起床した時はテントに霜が張っていました。標高が高いだけあって冷えます。真冬のふもとっぱらで暖房器具無しを経験した僕からすると生ぬるいくらいですが。

ということで、季節にかかわらず厚着していくことをおすすめします。

起床直後、ユニフレームキャンプケトルについた水滴。なんとなくで撮ったものの、お気に入りの1枚です。

さいごに

平成最後のソロキャンプをふもとっぱらでやってきたよー!って話でした。令和最初のソロキャンプはどこにするか検討中です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!