【使用歴3年】パンダTCのデメリットはスカートがないことです。【解決策はパンダTCプラス購入】

キャンプギアレビュー
この記事を見るメリット
  • パンダTCを買うにあたり、デメリットを知っておきたい
  • パンダTCを買ったものの、使い心地がいまいち
  • パンダTC+の購入方法が知りたい

こんな方は幸せになれると思います。それでは本編です。

パンダTCにスカートがないのは勘弁してほしい

一番のデメリット「パンダTCにはスカートがありません」

スカートが無いと冬場のキャンプで冷気が侵入してきたり、地面を這ってくる虫の侵入を防げなかったりと、悪い点が多い。

解決策は簡単。まだパンダTCを購入していないのなら、パンダTC+を買いましょう!売り切れの場合の対処法は記事の後半に記載しておきます。

>>WILD-1 楽天市場店で購入できます。

解決方法:「パンダTCプラス」ならスカートがついてる

テンマクデザインがやってくれました。

念願のスカートの付いたパンダTCが発売。お値段は少し上がってしまったものの、スカートがつき、使いやすくなった「パンダTCプラス」

基本的な仕様はすべてパンダTCと同じ。生地も同じものときた。つまり、「パンダTC+」に「パンダTC」のオプションも使用可能である。

念のため、仕様を掲載しておくと

■サイズ
・フライ:約270×270×170(H)cm
・インナー:約250×115×155(H)cm
■収納サイズ(約):53×27×19cm
■総重量(約):6.28kg(フライシート/インナー4.38kg、収納ケース260g)
■素材
・フライシート:ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工)
・インナー:ポリエステルメッシュ
・インナーボトム:68D ポリエステルタフタPUコーティング (耐水圧1,500mm)
・ポール:アルミ(Φ22mm、170cm)
■付属品:ペグ×14本、張綱×4本、ポール×1本、収納ケース
■Made in Vietnam

そして、スカート素材がTC。

これには、パンダTCを愛してやまない僕もスタンディングオベーションである。

ポリエステル特有の「ガサガサ音」に悩まされることもなく、ポリエステルにくらべ早く乾きます。トグルでまとめればスカート無し状態にトランスフォーム可能ときた。

スカートがついて、冷気の侵入を防ぎ、虫の侵入を防ぎ、かっこよくなった「パンダTCプラス」

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パンダTCプラスが品薄な件

売ってないときの対処として、WILD-1の公式HPに「今後の入荷予定」が書いてあるので、確認しておきましょう。

>>パンダTCプラスの入荷時期を確認

結論:スカートがない問題、パンダTCプラスを買えば解決

パンダTCにスカートがない問題は、パンダTCプラスを購入すれば解決します。

34,980円と少し高価ですが、スカートありのほうが快適に使えますね。

スカートのないパンダTCは品薄のようですが、パンダVCならまだ購入できます。スカート無しが良い人、安く抑えたい人はパンダVCも検討してみてください。(スカートついてませんが)

>>パンダVC購入はこちら