【コスパ良し】ダイソーのホットサンドメーカーを20回使ったので、レビューしてみる【安いホットサンドメーカー】

ダイソー ホットサンド キャンプギアレビュー

 

ダイソーのホットサンドメーカーを購入後、20回ほど使用したので、レビューしてみます。

 

ダイソーのホットサンドメーカーはコスパ良し

ダイソー ホットサンド

 

ダイソーのホットサンドメーカーは、1100円(税込)で購入可能ですが、1100円とは思えないクオリティーの商品です。

▼ダイソーホットサンドメーカーの特徴

  • 1100円で買える!
  • 表面はテフロン加工済み
  • 分解可能
  • 180度の開閉が可能

 

1つずつ解説していきます。

 

1100円で買える

ホットサンドメーカー ダイソー

ダイソーで1100円(税込)で売っています。

100円の商品が並んでいるダイソーの商品の中では、高額な部類ですが、クオリティーは悪くありません。

 

Amazonでホットサンドメーカーを検索すると、安いもので1200円、高いもので5000円ほどするので、1100円は決して高くはありません。

というより、ホットサンドメーカーで「ほぼ、最安値」だと思われます。

ちなみに、アマゾンでセールをやっていれば、こちらの商品が最安値だと思います。

 

とはいえ、高価なホットサンドメーカーは頑丈だったり、焼き跡がオシャレだったりするので、こだわりのある方にはダイソーホットサンドメーカーはおすすめできません。

 

ダイソーのホットサンドメーカーの焼き跡は、超シンプルです。

ダイソーホットサンド
余計な焼き跡が付かないのが逆に良い。

 

表面はテフロン加工済み

ダイソー ホットサンド

ダイソーのホットサンドメーカーは、テフロン加工済み。

とはいえ、日本で販売されているホットサンドメーカーは、ほとんどがテフロン加工済みなので、当たり前かもしれません。

 

▼テフロン加工のメリットは下記のとおり

  • 焦げ付かない
  • 洗うのが楽
  • 軽い

耐久性は低下しますが、使いやすさは格段に良くなります。

 

テフロンが嫌いな方は、南部鉄器なんて良さそうです。持ち手の部分が無骨でカッコいい。

 

こちらは鋳鉄。南部鉄器よりも安く手に入ります。

 

分解可能

安い ホットサンドメーカー

ダイソーのホットサンドメーカーは、2つに分解ができるので、お手入れが楽です。

分解できるので、片方だけをフライパン代わりとして使用することもできます。

 

中には分解不可なホットサンドメーカーもあるので、購入の際はチェックすべき項目です。

例えば、人気のバウルーは分解不可です。

 

180度の開閉が可能

安い ホットサンドメーカー

ペタンとテーブルに置くことができるので、食パンを乗せるのが楽です。

 

分解部分のつくりによっては、100度ほどしか開けないものもあります。

下記の商品が一例です。

分解部の作りがダイソーのものとは違います。(この形の方が分解は楽)

逆にその方が良いという人もいるため、好みの問題になってくるかと思います。

 

ダイソーのホットサンドメーカーはコスパ良し

  • 1100円で買える!
  • 表面はテフロン加工済み
  • 分解可能
  • 180度の開閉が可能

 

ということで、1100円にしてはクオリティーが高いです。

耐久性に関しては、20回ほどしか使っていないので何とも言えません。そのうち、テフロンが剥がれてしまうと思いますが、大切に使ってみます。

余談:カッコよすぎて、これがほしい

SOTOのミニマルホットサンドメーカーです。

  • 折りたたみ可能でコンパクトになる
  • 分解可能
  • 超カッコいい。

 

以上、余談でした。