【おすすめ】買って良かったキャンプ道具ベスト10【キャンプ歴3年】

キャンプギアレビュー

ソロキャンプ歴3年の僕が、買って良かったキャンプ道具を10点まとめました。

今回紹介するキャンプ道具で3年間(約30泊)キャンプできているので、参考にしてみてください。

この記事の内容
  • ソロキャンプに適したキャンプ道具が分かる
  • これからキャンプ入門!って方向けの記事です。
  • キャンプ経験者でも楽しめる内容です。

パックアウェイソロクッカー(Collman)

なぜこれを買ったのか:「ゆるキャン△のリンちゃんが使ってたから」

ゆるキャン△1話に登場し、気が付いたらポチっていた1品。

  • 内側がコーティングされており、汚れを落としやすい
  • 内側に目盛りがあり、料理の際は便利。
  • 自動炊飯できる

こういった丸型のクッカーは各種メーカーから発売されているので、お気に入りのメーカーのものを選ぶと良いかと思います。

使いやすさはどのメーカーも変わらないと思うので、ゆるキャン△が好きな人はこれを選んでしまうようです。僕も、ゆるキャン△が好きなので、これを選びました。

>collman パックアウェイソロクッカーを詳しく見る

メスティン(Trangia)

みんな大好きメスティン。レシピ本も発売されているほど。

焼く、蒸す、煮る、茹でる、燻すなど、たいていの料理は作れます。

ぱっと見は「薄いアルミの箱」「昭和時代の弁当箱」のように見えますが、

  • アルミ製なので炊飯に最適(熱伝導率が良い)
  • レシピ豊富
  • 燻製もできちゃう
  • 蓋で調理も可能

といった優秀さ。

大人気ゆえに、アマゾンの価格が不安定で、品薄だと値上げされる始末。

定価は1600円(税抜)なので、これより高ければ購入を待った方が良いと思います。

>>メスティン購入はこちら

FDパークテーブル(CAPTAIN STAG)

キャンプといったら木のテーブル!という偏見から購入しました。

木のテーブルはぬくもりがあり、キャンプで使っていると落ち着きます。

  • 木が好きな人におすすめ
  • 他の木製テーブルに比べてリーズナブル
  • 耐荷重:約10kg

自然の木を使用しているため、木目が不ぞろい。

物によっては気に入らないかもしれませんが、そこがまた良い点でもあります。サイズは大小2種類。

  • 小サイズ:幅44×奥行30×高さ20cm
  • 大サイズ:幅59×奥行き53×高さ27cm

>>FDパークテーブルの購入はこちら

スキレット(CAPTAIN STAG)

「キャンプといったらスキレット」という軽い気持ちで購入。

アヒージョ作ったり、ステーキ焼いたり、焼きそば作ったりで大活躍。

  • スキレットで作った料理は何故かウマい
  • 見た目もばっちり!インスタ映えできちゃう
  • 自宅で使っても良し

鋳鉄製ということで、シーズニングしたり、油を塗ったりと手間がかかりますが、料理は美味しく出来上がります。

LODGEというメーカーのスキレットが有名ですが、高い。予算に余裕のある方は選択肢としてありですね。

直火(焚火)でも使えるし、1個持っておいて損はありません。

>>スキレット購入はこちら

チタンダブルマグ(snow peak)

キャンプのコップ(マグ)といったらこれです。

シングルマグとダブルマグの2種類が販売中。

  • シングルマグ:軽量、直火使用可能、保温性なし
  • ダブルマグ:少し重い、直火不可、保温性あり

ちなみに、ダブルマグのほうが値段が高い。

僕はダブルマグを選択。2重構造で保温性はあるものの、魔法瓶のような構造ではないので期待してはいけません。飲み口が熱くならないのはメリットです。

保温性を重視するならタンブラーで十分。

容量は220ml、300ml、450mlとバリエーション豊富ですが、大きめがオススメです。

>>チタンシングルマグ(保温無し軽量)購入はこちら

>>チタンダブルマグ(保温あり)購入はこちら

エリッゼステーク 28cm(ELLISSE)

テント付属のペグは貧弱で不安。

そんなお悩みを解決するために購入したのが「エリッゼステーク」

  • 地面の硬いキャンプ場でも使用可能
  • 一生モノのペグ
  • 迷ったらコレで間違いなし

Amazonのレビューも★4.5を超えるペグ。実際に使ってみると良さを実感します。

デメリットは重いこと。12本持っていますが、重さは5kgを超えました。(コンパクトな割に重いので、重さを感じやすい)

18cm・28cm・38cmのサイズがあり、タープに使うときは28cm、テントに使うときは18cmと使い分けができます。

僕はすべて28cmをぶっ刺していますが。

カラーバリエーションも豊富ですが、塗装は剥がれます。とはいえ、目立つ赤色や黄色を選べば無くすリスクも減らせます。限定色もありますよ!

たねほおずき(snowpeak)

小型軽量・高機能なランタン。明るさは最大60ルーメン、ソロキャンプではメインランタンとして使えます。

  • お洒落
  • 60ルーメンで十分明るい
  • 小型軽量、バイクでもOK

4000円をこえるので高価な部類ですが、調光可能、揺らぎ機能、防滴(IPX4級相当)なので値段なりの価値はあります。

磁石でくっつけて使用したり、ポールに括り付けて使用することもできます。

それでもたけーよ!って方には、似たようなランタンもあるので検討してみてください。

ルミエールランタン(Coleman)

お洒落の極みギア。

  • お洒落
  • 炎で癒されるだけの道具
  • 雰囲気が良くなる

一番のお気に入りギアといっても過言ではありません。ゆるキャン△では、なでしこが購入していました。

ゆるキャン△で登場ということで、気が付いたら購入していました。ひとことでいうと「癒し」に特化したギアです。

ガスは付属していないので、別途購入する必要があります。缶を包むカバーがあるとより雰囲気が良くなります。

>>ルミエールランタンの購入はこちら

パンダTC(テンマクデザイン)

テンマクデザインから発売のワンポールテント。

現在は「パンダTCプラス」としてリニューアルされています。

>>WILD-1 楽天市場店で購入できます。

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薪グリル(UNIFLAME)

お気に入りの焚火台です。

  • 輻射熱で暖かい
  • 風もある程度防げる
  • 焚火料理がしやすい焚火台

「グリル」という名に恥じない頑丈なゴトクが付属。

大きめの鍋(クッカー)なら2つ、小さなクッカーなら3つ乗せることができます。

ゴトクの高さ調節が3段階調整可能で、低い位置にゴトクを設置すれば高火力での調理が可能。別売りの「薪グリル ブリッジ」を使えば炭でバーベキューも可能

小さいサイズの「薪グリルsolo」大きいサイズの「薪グリルラージ」も発売。お好みでどうぞ。

>>薪グリル購入はこちら

炎の料理人になれます。