3年間愛用している焚火台「薪グリル」
グリルすることに特化した焚火台で、
- とにかく頑丈
- 暖かい輻射熱
- 風にも強い
といった特徴の焚火台です。
薪グリルの詳細を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
今回は、そんな薪グリルでホイル焼きをやってきた話となります。
- 薪グリルでホイル焼きの方法を解説
- 用意するもの
- 薪グリルの魅力
Contents
ホイル焼きのやり方
それでは、ホイル焼きのやり方を解説します。
用意するもの
- 焚火台(今回は薪グリルを使用)
- 薪
- アルミホイル
- 食材
焚火ができる用意と、アルミホイル、食材があればできます。
アルミホイルで食材を包む
食材のおすすめは、トマト、サツマイモ、じゃがいも、魚介類など。
火の通りにくい食材は、水を含ませたキッチンペーパーで包んでからアルミホイルで包みます。
例えば、サツマイモ。
水を含ませたキッチンペーパーで包みことでしっとりと焼きあがります。
トマトや魚介類はそのまま包めばOK
包んだら焚火にぶち込んでいきます
本当に、ぶち込むだけでOKです。
気を付けるべき点は、食材によって加熱時間を変えること。
ゆるキャン△の7巻に登場した、「アウトドア実験料理」では、
加熱時間
- にんにく5分
- トマト10分
- なす10分
- アボカド10分
- さつまいも30分
- ジャガイモ30分
- にんじん30分
- グミ5秒
で加熱していました。
食材の大きさや火力にも影響を受けるので、あくまで参考ということで。
やってしまいがちな失敗
- 焼きすぎ
- 途中でアルミホイルが剥がれる
- 掴んだら熱くて地面に落下
竹串で刺して焼き加減をチェックしたり、頑丈なアルミホイルを使用することで防止できます。
熱くて食材が地面に落下するのは、手袋を使うしかないですね。
火からおろす
とても熱いので、トングで取り出すのがオススメ。
アルミホイルを剥がすときは耐熱手袋や軍手を使用しましょう。
あとは、お好きな調味料をつけて食べるだけ。
シンプルに塩で食べてもいいし、バターをのせて食べても美味しい。魚介類には醤油バターがオススメですね。
簡単でめっちゃ美味い
ホイル焼きはクッカーがいりません。
アルミホイルで包んで焚火に入れるだけで美味しく焼きあがります。
やってしまいがちな失敗は、
- 焼きすぎ
- 途中でアルミホイルが剥がれる
- 掴んだら熱くて地面に落下
焼きすぎは、こまめに竹串でチェックすればいいし、アルミホイルは頑丈なものを使えば問題なし。
アルミホイルは厚手のタイプがオススメです。
穴が開きにくいので、ホイル焼きにはぴったり。
熱くて食材が地面に落下するのは、手袋を使いましょう。
薪グリル最高ですね。
今回使用した焚火台「薪グリル」には3種類のサイズがありますが、soloサイズの薪グリルだとサイズ的に厳しいかも。
薪グリル3種の比較についてはこちらの記事を参考にしてください。