こんにちは!
皮に黒い斑点が出てきたバナナが大好きな@hal_bakoです!
今回は熱川バナナワニ園で撮ってきたので記事にしてみました。
熱川バナナワニ園
約140頭のワニを飼育している動植物園です。大きなワニから小さなワニまでたくさんのワニを見ることができます。
ワニ以外にもレッサーパンダやアマゾンマナティーも飼育されています。アマゾンマナティーを見れるのは日本でここだけです。
植物の展示されており、ランやバナナの木等が栽培されています。
建物が「本園・ワニ園」「本園・植物園」「分園・果樹園」と分かれており、分園にはマイクロバスが利用できます。
おとな | こども (4歳〜中学生) |
4歳未満 |
---|---|---|
1,500円 | 750円 | 無料 |
値段の割にはボリュームがあり、すべての展示を見るのに2時間ほどかかりました。珍しい植物も展示されているので、非常にコスパの良い動植物園だと思います。
さっそくワニを撮るぞ!「本園・ワニ園」
怖い。写真では大きさが伝わりませんが、相当大きいです。こんなのに噛みつかれたら大変です。
ズームレンズで撮ると体の細かい部分まで観察できるので面白いですね。皮膚の質感とか、歯の形、爪の形なんかも観察できます。恐竜みたい。
よく見たらカメラ目線じゃね?こいつ。
噛みつく気満々な1枚。
ズームして口の中の写真を撮ろうと思い、レンズ交換していたら口を閉じてしまいました。残念。
なんか口が細長いワニもいます。様々な容姿のワニがいるんだと実感。
ワニの展示スペースは、思っていたよりも狭いです。道も狭いので込み合っているときは窮屈に感じるかもしれません。
非常用 ワニ捕獲器具なんてものが設置されています。獰猛なワニなのでこういう準備も必要なのでしょう。
柵もしっかりしており、安全性には気を使っている印象でした。
植物がたくさん「本園・植物園」
ワニ園とは別の建物で、ワニ園からは徒歩1分で到着します。
展示のほとんどは温室です。高温多湿で、カメラのレンズが曇るという事態が発生しました。苦戦しながらの撮影です。
植物の展示は相当ボリュームがあり、これだけでも入園料1500円の価値はありそうです。
温室なので冬でも青々とした植物が見れます。
こちらはシダ植物の温室。温室に入った瞬間にレンズが曇るので、温室入場後、5秒以内に撮影します。
流石ワニ園。植物もワニの形をしています。分かりにくいですが、レンズが少し曇って霞がかった1枚になってしまいました。
熱帯性スイレンです。栃木県にある「あしかがフラワーパーク」でも見ることができました。本来の開花時期は7月~10月中旬ですが、温室なので1月でも咲いていたのでしょう。
季節外れの花を見ることができるのも温室のおかげですね。
熱帯性スイレンの温室全体です。割と広い。
オオオニバスという超でかい葉っぱのハスです。葉っぱの大きさが直径1メートルくらいあります。
バナナの木が生えてる「分園」
マイクロバスを利用して分園へ移動します。1~2分で到着するのでさほど遠くはありません。
分園は植物園とレッサーパンダ、ワニもいます。分園だから狭いのかと思いきや、本園よりもボリュームがあります。
単焦点レンズで背景ボケボケな写真を撮って遊びます。
日本で初めて開花したらしい。アンスリウムARCS。よくわからないけどすごいね。
人気のレッサーパンダ。可愛い。
レッサーパンダとかワニ関係ないじゃんって子供が言っていました。正論ですね。
そして、今回の個人的ベストショット。
さて、まだまだ続きます。
歴史を感じさせる案内看板を発見。バナナ温室へと向かいます。
バナナだーーー!!美味しそう!!!
バナナーーー!!!バナナだ!!美味しそう!!!
バナ・・・スターフルーツだーーー!!美味しそう!!!
木に実っているところは初めて見ました。
バナナだーーー!!!美味しそう!!!
バナ・・・パパイヤだーーー!!!美味しそう!!!
バナ・・・まだ緑色のパパイヤだーーー!!!美味しそう!!!
フルーツ食べれる
建物の出口付近にフルーツが食べられるお店がありました。フルーツをたくさん見て、食べたくなっちゃったらここで食べるのもいいね!
さいごに
今回は「熱川バナナワニ園」で撮ってみた記事でした!
ワニがこんなにも展示されている動物園はとても珍しいです。
小さな建物だったので、到着してから入園するのやめとこうかなという気持ちになりましたが、入園してみて正解でした。相当なボリュームのある動植物園で、値段の割には楽しめます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!