【山梨】「浩庵キャンプ場」でキャンプしたので、感想と注意点まとめた!【2019年8月更新】

キャンプ
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浩庵キャンプ場に行ってきた!

今回は浩庵キャンプ場に行ってきました。人生2度目となるキャンプです。

本栖湖の北側に位置するキャンプ場で、千円札に描かれている富士山(通称:千円富士)を見ることができます。

アニメ「△ゆるキャン」の第1話にも登場したキャンプ場でもあります。

本栖湖周辺では1番の人気を誇るキャンプ場ですが、アニメ効果でさらなる人気スポットとなっているようです。聖地巡礼を目的として訪れる人も多いようです。

受付時間は8:00〜20:00です。車で1人でテント泊は1日2600円です。薪は590円で売っていました。

テント泊

大人(中学生以上) 1人1泊 600円
小人(小学生) 1人1泊 300円
テント設営料 1張1泊 1,000円
駐車場 1台1泊 1,000円
キャンピングカー 1台1泊 2,000円
バイク 1台1泊 300円

デイキャンプ(混雑時不可)

大人(中学生以上) 1人 400円
小人(小学生) 1人 200円
テント設営料 1張 500円
駐車場 1台 500円

富士山が良く見える!

キャンプ場に到着したので記念に1枚。

雲が無ければ千円札の絵柄と同じ風景が見れます。手元の千円札と見比べてみてね。

雲が多めでしたが富士山は綺麗に見えました。雲は刻一刻と形が変化するので、今しか撮れない写真って感じがして好きです。

全面フリーサイト

林間のエリアと湖畔のエリアに分かれています。どちらもフリーサイトでどこにでもテントを張る事ができます。

予約ができないので景色の良い場所は早い者勝ちです。前日のチェックアウト時間にあたる10時前・デイキャンプのチェックアウト時間の17時前が狙い目となります。

林間エリア
  • トイレ・水道が近い
  • ペグダウンは湖畔に比べると楽
  • 風景は場所により良し悪しがあるが、崖側は湖畔サイトより綺麗(個人的感想)
湖畔エリア
  • トイレ・水道が遠い
  • 地面が硬いので強いペグが必要
  • どこからでも富士山が見れる

ちなみに今回は林間サイトの崖側を確保することができたので絶景でした!!チェックアウト時間を狙って場所取りをすると良い場所が確保できる可能性が高くなります。

トイレ・水道

キャンプエリアの入り口からすこし進むと水道とトイレがあります。キャンプエリアの入り口と林間エリアの間にあります。

1か所しかないので、湖畔サイトからは50m程の距離を歩くことになります。

自販機もあります。自販機の後ろ側にコインシャワーがあります。

あと売り切れが多いです。あまり期待せずに、飲み物を持参しましょう。緊急時には役に立つかもしれません。

駐車場にぬかるみ。湖畔サイトにもぬかるみ・段差があります。車のスタックに注意してください。

坂があるので、車高の低い車はガリガリになる可能性があります。

直火OK

浩庵キャンプ場では直火ができます。片付けが面倒なので、僕は直火しません。

とりあえず炭をおこして “YAKINIKU PARTY!!” なキャンプでした。

チェックアウト時間は午前10時

チェックアウト時間が午前10時です。他のキャンプ場と比べると早めの時間設定なので、撤収は手際よくする必要があります。といっても寝坊しなければ大丈夫だと思いますが。

デイキャンプ料金を払えば17時まで延長できるので、寝坊しちゃっても大丈夫です。10時までに受付でデイキャンプの申し込みをしましょう。

早く起きると、富士山とともに朝日を拝めるイベントが発生します。晴れていれば絶景なので早起きしましょう!

ちなみに浩庵キャンプ場では予約ができません。連休時には車が行列を作るようなので覚悟してください。

平日に行くのがベストな選択だと思います。僕も平日に行きましたが、他のキャンパーとの間隔が5~10mくらい確保できました。むしろ平日でも人が多いと感じました。

日が昇ってきて雲が綺麗な1枚です。今回のお気に入りの1枚となりました。

今回、富士山の写真だけで200枚以上撮影していました。帰宅して写真を確認したら「富士山しか撮ってねーーー!!」ってなりました。

もうちょっとキャンプ場の風景を撮るべきだったと反省しています。

さいごに

今回は浩庵キャンプ場でキャンプしながら撮ってみた記事でした!

景色が良く、受付の対応も良く、お気に入りのキャンプ場となりました。「△ゆるキャン」のアニメ効果で以前より混雑しているようですが、週末や連休を避ければ十分キャンプを楽しめると思います。

ということで、今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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