【ソロでも簡単設営】パンダTCに連結するタープおすすめ3選。【ソロキャンプ】

キャンプギアレビュー

こんにちは。

パンダTCとムササビウィングを連結して使っています。

今回は、パンダTCに合わせる「おすすめタープ」ということで、紹介していきます。

記事の内容
  • パンダTCに合わせるタープ
  • タープ連結時の注意点
  • タープ連結のメリット・デメリット

パンダTCに合わせるタープおすすめ

それでは、おすすめのタープを紹介していきます。

テンマクデザイン パンダTCタープ

パンダTCタープ
素材 コットン混紡生地(TC)撥水加工済み
ポリエステル65%、コットン35%
サイズ 400×340/225cm
重量 2,414g
付属品 収納ケース、張り綱、カラビナ

パンダTCにぴったりなTC素材のタープ。

連結するとサイズはぴったりサイズ。もちろん、タープ単体での使用も可能。

パンダTCと連結することでプライベートな空間が作れます。地面との隙間が小さくなるので、横風や視線が遮られるのが特徴。

そのかわり、焚火の煙はこもりやすい。熱もかなりこもるので、夏に連結すると暑いです。

秋・冬に石油ストーブや薪ストーブを使う人にとっては最高の組み合わせです。とても暖かくキャンプができます。

テンマクデザイン ムササビウイング

ムササビウイング13ft.
TC“焚き火”バージョン
素材 コットン混紡生地(TC)撥水加工済み
ポリエステル65%、コットン35%
サイズ 390×380/240(幅)cm
重量 1,900g
付属品 収納袋、張綱

独特な形状が特徴のタープです。

形が特徴的なので、好き嫌いが分かれます。

パンダTCタープよりも、プライベート感はありませんが、低く設営すれば横風は十分に遮ります。

形が特徴的なので、雨を防げる面積はそれほど広くはありません。

タープ単体で使うと様々なアレンジができるのも魅力の一つ。

低く設営してロースタイルキャンプ、長めのポールを使えば複数人数でのキャンプも可能。

白いコットンバージョンもあります。コットンバージョンは、パンダVCと組み合わせたら統一感があります。

テンマクデザイン ムササビウイング(コットン)

テンマクデザイン ムササビウイング
13ft.Cotton“焚き火”version
素材 コットン100%(撥水抗カビ加工)
サイズ 縦380×横240・370cm
重量 2,400g
付属品 収納袋、張綱

ムササビウイングのコットンバージョンです。

コットンなので、TCのムササビと比べると重いですが、より焚火に強くなっています。

僕は、コットンのムササビウイングとパンダTCを連結して使っています。

パンダTCとタープ連結時の注意点

パンダTCの頂点には、「いかにもタープに接続してください的なループ」がついていますが、このループにタープを接続するとパンダTCが破損します。

詳しくは、「パンダTCとタープの正しい接続方法について」をご覧ください。

タープ連結時のメリット・デメリット

メリットは、

  • 雨が防げる
  • 風が防げる
  • 人の視線を遮る

 

デメリットは、

  • 設営・撤収が面倒
  • 開放感が無くなる

メリットとデメリットを理解したうえでタープ連結していきましょう。

タープの設営は、最初は苦戦すると思いますが、何度かトライしているうちにコツがわかってきます。

僕も、最初は連結に1時間以上かかりましたが、現在は15~20分で設営完了します。

ムササビウイングとの連結はこちらの記事で解説しています。

【簡単】パンダTCとムササビウイングタープを連結する方法【慣れれば15分で設営完了】