【Snowpeak】たねほおずきが突然つかなくなった!5分で直せました【直し方解説】

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この記事では、「たねほおずき」がつかない・点灯しない時の対処方法を解説します。

この記事の内容
  • たねほおずきが点灯しない原因
  • たねほおずきが点灯しないときの対処方法

それでは、解説していきますね。

症状

  • スイッチを押しても明かりがつかない
  • 落としたり、衝撃が加わると明かりが消える

といった症状が出てしまいました。

実は、簡単に直せます。

結論:電池の接触不良

電池の接触不良である可能性が高い。

たねほおずきの電池交換の際、磁石の付いている蓋側に電池がくっついてくる場合は、接触不良が原因です。

 

以下の手順で直すことが可能。

  1. 蓋をあけて電池を取り出す
  2. 電池の接触部分(マイナス側)の金具を爪楊枝で広げる
  3. 電池をはめて点灯確認

詳しく、手順を解説していきますね。

蓋をあけて電池を取り出す

まず、蓋をひねって、電池を取り出します。

電池交換をするときと同様の手順です。

電池の接触部分(マイナス側)の金具を爪楊枝で広げる

接触不良が原因の場合は、マイナス側の金具が曲がっているので、電池をはめてもスカスカです。

電池がしっかりはまるように、マイナス側の端子の金具を広げて、端子が電池とくっつくように調整します。

爪楊枝やラジオペンチ等、細いものを使うと作業しやすいです。

力をこめすぎると壊れる可能性があるので慎重に作業しましょう。

電池をはめて点灯確認

作業前と比べると、電池がしっかりはまります。

蓋をはめて点灯確認すると、この通り。

たねほおずきを落としたり、小さな衝撃を加えると消えてしまう症状も改善されます。

簡単に直りました

思いのほか簡単に直りました。

同じ症状でお困りの方の参考になればと思います。

どうしても点灯しない場合は、メーカーに連絡を取ってみましょう。