OUTAD軽量レジャーシートをレビュー。万能安価で最強の可能性。

キャンプギアレビュー

 

「キャンプで使うグランドシートどうしよう?安くて丈夫なやつないかなぁ?」って方にオススメなグランドシート(レジャーシート)を紹介します!

OUTADレジャーシートは、万能&安価

Amazonで購入できるレジャーシート「OUTADレジャーシート」

特徴は、

  • 軽量
  • 安価
  • しっかりとした作り
  • 大中小の3サイズ

一部キャンパーからコスパ最強のシートとして人気です。

 

僕も、これがコスパ最強だと思っています。

ピクニックに持って行って、レジャーシートとしても使えますし、テントの下に敷くグランドシートとしても使えます。

4隅にハトメがついている(Lサイズは6つ)ので、ペグで固定も可能。このハトメをうまく使えばタープとしても使えます。

ペグは付属していないので、ご注意ください。

安くて丈夫。コスパ良。


グランドシートは消耗品。地面に直接敷くものだから、いつかは破れて穴が開く。

僕も、OUTADのシートをテントの下に敷いています。

Lサイズでも約1700円

安く抑えたい方や、持っているテントに専用のグランドシートが無い場合の選択肢として最適です。

テントメーカー純正のグランドシートは3000~20000円します。もちろん、専用グランドシートなので、テントのサイズにピッタリなのですが、値段が高い。

「1700円でも高くね?100円ショップのブルーシートで良いじゃん!」って方以外にはお勧めできます。

ある程度の丈夫さと耐水性があるので、これで1700円は安いと感じます。ブルーシートのような工事現場感はありません。

サイズに注意。大きいテントだと無理。

  • Small 150 × 220CM,
  • Medium 180 × 220CM
  • Large 240 × 220CM

Lサイズでも、3人用のテントが限界サイズです。大きなテントで使うのは無理です。

値段の割に丈夫。ガンガン使える。

OUTADレジャーシート

実際にキャンプで使った結果、耐久性は十分です。

10回以上使用していますが、穴が開く気配なし。

使い方や、地面の状態によって使用可能な回数は変わりますが、値段の割に丈夫です。

気になる耐水性は?素材は、210Dオックスフォードらしい。

OUTADレジャーシート

実際に、濡れた地面に敷いてみましたが、水が貫通してくることはありませんでした。

その後、泥を落とすために、水をかけましたが、水は貫通しませんでした。

210Dオックスフォードの耐水性と記載されています。
210Dオックスフォード
縦横2本ずつ交互に交差させた平織り。引き裂き強度、耐久性があるため、テントのフロア素材に使われています

欠点:テントサイズに合わない

  • Small 150 × 220CM,
  • Medium 180 × 220CM
  • Large 240 × 220CM

3つのサイズが用意されていますが、なかなかテントのサイズピッタリとはいきません。

僕は、パンダTCというテントに使用しましたが、Lサイズのシートでも小さい。

シートが小さいことにより、テントに全室のような部分ができて便利な場合もあります。

レジャーシート選びに困っている方に、おすすめなシート

OUTADのレジャーシートを紹介してみました。

値段の割に丈夫で長持ちするレジャーシートです。

僕は、パンダTCフルサイズグランドシートを購入したので、使用する機会は減ってしまいましたが、雨の日にキャンプする際はシート2重で使用しているため、まだまだ活躍の機会はありそうです。

パンダTCフルサイズグランドシート購入レビュー!良い点と悪い点について

他にも、荷物を置いたり、タープにしてみたりと、工夫次第では使い方色々。