【茨城】世界第2位の広さを誇る都市公園「偕楽園」で撮ってきた話

撮影スポット紹介

偕楽園の場所

『偕楽園』は、千波湖の近くにある都市公園です。ニューヨークにあるセントラルパークに次ぎ、世界第2位の面積を持つ都市公園です。

岡山市の後楽園や金沢市の兼六園に並んで、日本三名園の一つに数えられています。

素晴らしい庭が見れる

公園内は、完璧といっていいほどに整備されており、地元の方は散歩コースにもしているようです。

春には素晴らしい梅が見れるようです。僕が訪れた5月には梅どころか、桜も終わっており、ツツジが綺麗に咲いていました。

丸くて大きなツツジは圧巻です。ここで、多くの人が写真撮影をしていました。

3色のツツジを同時に撮れる場所を発見!お気に入りの1枚です。

藤の花も咲き始めていました。もうすぐ満開になりそうです。

とても良く晴れていて、青い空と白い雲が素敵でした!

木漏れ日がきらきら

公園全体が素敵な散歩コース。

木漏れ日がきらきらと光っていて、歩いていて退屈しませんでした。植物が多いので、それなりに虫がいます。

道もきれいに整備されているので、歩くのも苦ではありません。

案内看板もあるので迷うことは無さそうです。僕は迷いましたが。

順路は特にないらしいので、好きな場所から自由に回るスタイルで楽しむようです。

5月なので、緑色の素敵な風景が見れました。別の季節に訪れたらまた別の風景が楽しめるのかなーと思います!

太郎杉

太郎杉という名前の付いた大きな杉の木。推定樹齢800年。

とても立派な杉でした。かつては五郎杉まで五本の杉の木があったそうですが、今は太郎杉の一本だけになってしまったそうです。

吐玉泉

散歩していると、不思議な白い岩から水が噴き出している不思議な光景が目に入りました。

湧き水らしく、玉のような澄んだ水をたゆまなく吐くので吐玉泉と名づけられたそうです。水の流れる部分が侵食されています。

さいごに

今回は、『偕楽園』で撮ってきた話でした。木漏れ日がきらきらして素敵な場所でした。最高の気分に浸れます。

梅の花が咲く時期は大混雑するようなので、空いている時期に訪れたのは正解だったかなーと思っています!

いつか、立派な梅の花も見に行って見たいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!