【東京】定番の動物園「恩賜上野動物園」に夕方行って撮ってきた!

撮影スポット紹介

上野動物園

パンダで有名な動物園です。東京方面に行った際の暇つぶしとして最適なスポットだと思っています。

今回は、上野動物園の動物で撮ってきたのでご紹介します。上野動物園は17:00に閉園なのですが、15:30という微妙な時間に入園してみました。

補足説明
本当はもっと早い時間に行く予定だったのですが、電車に乗り遅れました。

閉園時間に近づくにつれて動物たちが見れなくなってしまうので、余程のことがない限りは昼間に行くべきです。

動物たちを撮影してみた

動物園に来たのだから動物を撮影する練習をするんだ!

ということで、いろいろな動物を撮ってきたので、気に入った写真を何枚か紹介します!

サル

木の柱の上にドンと構えていた1匹を撮影しました。鎖と鎖を止めている金属の杭を掴んでいるところが気に入っています。

が、もうすこし左に寄せたほうが良かったと思っています。左半分くらいがほぼデッドスペースになっちゃいましたね。

サルは仕草が人間に似ているので見ていて面白いです。

ワオキツネザル

こちらは動物の視線の先を意識して撮ってみました。彼らの視線の先に何があるのか気になる1枚です。口をポカンと開けているのもポイント高いです。(自画自賛)

ちょこまかと動き回るのでピント合わせが難しい動物でした。動きを止めた一瞬を狙う必要があります。

ハシビロコウ

ハシビロコウです。

ワオキツネザルとは違い、コイツはマジで動かない。微動だにしません。

水面に来た魚を捕食するためにジッとしているようです。

撮影は非常に楽だけど、同じような写真しか撮れないので面白みがありません。ぜひとも、捕食の瞬間を撮ってみたい。

ニホンコウノトリ

片足立ちのニホンコウノトリです。すごいバランス感覚です。

白い羽根と目の周りの赤が美しい。通りすがりの鳥が左のほうに写っていますが気にしない。

不忍池もあるよ

園内から不忍池も見れます。大量のハスが植えてあります。

9月下旬に行ったら花はありませんでした。7~8月に行けば花も見れると思います!

さいごに

今回は上野動物園で撮ってきたという話でした。動物園で動物を大きく撮りたいのならば望遠レンズが必須となります。

今回は閉園間際の時間に行ったので見れない動物もいましたが、人が少なかったので写真撮影はしやすいほうでした。

不忍池も見れる、上野五重塔も見れる、飽きたら博物館や美術館も近い。ということで飽きの来ないスポットだと思っています。

それと、閉園間際の時間でもパンダ行列は30分待ちで絶望しました。

望遠レンズで頑張ればパンダは撮れる

こちらの写真は微妙なのでブログに載せるか迷いましたが載せちゃいます。

閉園間際ならパンダは並ばなくても撮れる。望遠レンズ必須で、パンダが顔を見せたら連写です。

ということで、今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!