伊香保温泉の場所
伊香保温泉は群馬県渋川市にある温泉。
草津温泉と並んで群馬県を代表する名湯で、泉質は、「硫酸塩泉」と「メタけい酸単純泉」が存在。
シンボルである365段の石段の両側に、旅館、お土産屋、射的、飲食店などが軒を連ねています。階段で転ばないように注意しながらの買い物になります。石段を登り切った先には「伊香保神社」があります。
駐車場の場所
おすすめは、「市営物聞駐車場」。駐車台数が63台と多いが、石段街まで徒歩10分程かかります。石段街から遠いので、他の駐車場が混雑していても空きがある可能性が高いです。
「石段街アルウィン公園」の駐車場は石段街から近いが、駐車台数も少なく、混雑します。石段街周辺に「市営ではない駐車場」もあるので、石段街周辺を確認し、混雑していたら「市営物聞駐車場」に行くと良さそうです。
駐車場場所 | 最初の2時間まで | 最初の2時間を超えた1時間につき | 泊留料 (午後3時から翌日午前10時まで) |
駐車台数 |
市営物聞駐車場
|
300円 | 100円 | 810円 | 62台 |
徳冨蘆花記念文学館駐車場 | 100円 | 100円 | 800円 | 70台 |
石段アルウィン公園西駐車場 | 500円 | 100円 | – | 10台 |
石段アルウィン公園北駐車場 | 500円 | 100円 | – | 27台 |
石段アルウィン公園内駐車場
|
500円 | 100円 | – | 9台 |
365段の階段
![365段の階段](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0093-scaled.jpg)
名物?の365段の階段。
伊香保温泉が1年間、365日賑わうことを願って365段にしたようです。
石段をはさんで、お土産物屋や、遊戯場(射的等)がたくさんあり、階段をのぼっているだけでも楽しめます。
![365段の階段](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0094-scaled.jpg)
伊香保温泉 これより石段 参百六十五段
![伊香保温泉 これより石段 参百六十五段](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0097-scaled.jpg)
石段には段数が記載されており、今何段目にいるのかが簡単にわかります。この数字が徐々に増えていくのが楽しいです。
![365段の階段](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0095-scaled.jpg)
与謝野晶子のうた。
![温泉饅頭](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0098-scaled.jpg)
休憩がてら、石段の温泉饅頭をいただきます。
365段、登り切った
![365段、登り切った](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0116-scaled.jpg)
365段地点に到着。伊香保神社があります。
![365段、登り切った](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0117-scaled.jpg)
グローバルな表記。さすが観光名所です。
飲泉所
![温泉が飲めます](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0109-scaled.jpg)
温泉が飲めますが、不味いです。好き好んで飲むものではないと思います。
健康意識の高い方は飲んでみてください。
![コップが置いてあります](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0108-scaled.jpg)
親切にコップが置いてありますが、なんか使いたくなかったので、手ですくって飲みました。超まずいです。
![温泉地では良くある光景](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0105-scaled.jpg)
飲泉所から少し歩くと温泉が流れています。温泉地では良くある光景。
さいごに
![石段街](https://camerabako.com/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0093-scaled.jpg)
伊香保温泉の石段街で撮ってきた記事でした。
365段の階段が辛いかと思っていましたが、普段から歩き回っていたので余裕でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。