- パンダTCを買うにあたり、デメリットを知っておきたい
- パンダTCを買ったものの、使い心地がいまいち
- パンダTC+の購入方法が知りたい
こんな方は幸せになれると思います。それでは本編です。
Contents
パンダTCにスカートがないのは勘弁してほしい
一番のデメリット「パンダTCにはスカートがありません」
スカートが無いと冬場のキャンプで冷気が侵入してきたり、地面を這ってくる虫の侵入を防げなかったりと、悪い点が多い。
解決策は簡単。まだパンダTCを購入していないのなら、パンダTC+を買いましょう!売り切れの場合の対処法は記事の後半に記載しておきます。
解決方法:「パンダTCプラス」ならスカートがついてる
テンマクデザインがやってくれました。
念願のスカートの付いたパンダTCが発売。お値段は少し上がってしまったものの、スカートがつき、使いやすくなった「パンダTCプラス」
基本的な仕様はすべてパンダTCと同じ。生地も同じものときた。つまり、「パンダTC+」に「パンダTC」のオプションも使用可能である。
念のため、仕様を掲載しておくと
■サイズ
・フライ:約270×270×170(H)cm
・インナー:約250×115×155(H)cm
■収納サイズ(約):53×27×19cm
■総重量(約):6.28kg(フライシート/インナー4.38kg、収納ケース260g)
■素材
・フライシート:ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工)
・インナー:ポリエステルメッシュ
・インナーボトム:68D ポリエステルタフタPUコーティング (耐水圧1,500mm)
・ポール:アルミ(Φ22mm、170cm)
■付属品:ペグ×14本、張綱×4本、ポール×1本、収納ケース
■Made in Vietnam
そして、スカート素材がTC。
これには、パンダTCを愛してやまない僕もスタンディングオベーションである。
ポリエステル特有の「ガサガサ音」に悩まされることもなく、ポリエステルにくらべ早く乾きます。トグルでまとめればスカート無し状態にトランスフォーム可能ときた。
スカートがついて、冷気の侵入を防ぎ、虫の侵入を防ぎ、かっこよくなった「パンダTCプラス」
パンダTCプラスが品薄な件
売ってないときの対処として、WILD-1の公式HPに「今後の入荷予定」が書いてあるので、確認しておきましょう。
結論:スカートがない問題、パンダTCプラスを買えば解決
パンダTCにスカートがない問題は、パンダTCプラスを購入すれば解決します。
34,980円と少し高価ですが、スカートありのほうが快適に使えますね。
スカートのないパンダTCは品薄のようですが、パンダVCならまだ購入できます。スカート無しが良い人、安く抑えたい人はパンダVCも検討してみてください。(スカートついてませんが)