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袋田の滝の場所
観瀑施設の利用料が300円かかります。無料の駐車場が2か所ありますが、そこから約1km歩く必要があります。
無料の駐車場からもっと先に行くと、有料の駐車場がありますが、無料の駐車場でも十分だと思います。歩くのが面倒な方は有料駐車場まで車を走らせるのもありかと。
「袋田の滝第一駐車場」から歩くよ
袋田の滝には、第一駐車場と第二駐車場があります。駐車場から滝までは歩く必要があります。滝のすぐ近くには有料の駐車場がありますが、無料の駐車場で十分だと思います。
ちなみに、第二駐車場のほうが広いです。
道中の景色も楽しめる
袋田の滝への道中。
自然が多く、滝への道中も楽しめます。
雨上がりの木漏れ日が差し込んできて最高の気分でした。
沢山の鯉のぼりが泳ぐ
横を流れる川には沢山の鯉のぼりが設置されています。
観瀑施設の利用料が300円
300円かかります。スリーコインです。
なんやかんやでトンネルまで到着。この先は有料なので、チケットを購入。
袋田の滝に到着!
トンネルを少し歩くと立派な『袋田の滝』が見れます。
確実に300円以上の価値はあります。
雨上がりだったためか、水しぶきが飛び散り、カメラが壊れないか心配になりながらの撮影となりました。
袋田の滝は、日本三名瀑の1つです。
一般的には、那智の滝、華厳の滝、袋田の滝の三か所が日本三名瀑と呼ばれています。日本ベスト3の滝です。すごい!!
栃木県の日本三名瀑『華厳の滝』を訪れた際の記事もあるので、時間がある方は読んでみてください!
シャッター速度を遅くして撮ってみる
流れる水の撮影時は、カメラのシャッター速度を遅くして撮ると面白い。
シャッター速度を遅くして、水の流れを撮ってみました。
水の流れが白い糸のように見えて面白い写真が撮れ、大満足です。カメラをお持ちの方は是非やってみてください!
超広角レンズが欲しい
僕の持っているレンズだと画角が足りず、滝の全景を移すことができませんでした。
次回は超広角レンズを購入して、大迫力の写真を撮ってみたいと思います!
かっこいい吊橋を渡る
結構揺れます!
わざと揺らしている人がいてちょっとむかつきました。
橋の近くから1枚。手前のモミジが良い感じに曲がって滝が綺麗に見える1枚になりました。
喫茶店もあるよ
滝を見ながら食事ができるスペースがあります。雰囲気もお洒落で落ち着く場所でした。
かき氷でも食べようかと思いましたが、時間がなかったので食べませんでした。
さいごに
今回は、『袋田の滝』で撮ってきた話でした。
雨の後に行けたのはラッキーでした。次回訪れるときは超広角レンズをもってきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!