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ソロキャンプの楽しみ方
「ゆるキャン△」漫画5巻のリンちゃんのセリフ(著作権的に怒られるので画像等ありません)
同じ「キャンプ」でも 1人だと全く別のアウトドアだって
食べ物のとか 食べたものの事とか
1人でゆっくり 物思いに耽ったり
ソロキャンは 寂しさも楽しむものなんだって
実際に一人ぼっちでキャンプしないと分からない感情です。
もっとソロキャンプを楽しむ人が増えたらいいな~と思ったので、
今回は、ソロキャンプをやってみたい人向けに「ソロキャンプの楽しみ方」を書いていこうと思います!
ソロキャンプは時間を持て余す
設営して、ご飯作って、食べて、おわり、寝るわ。
ソロキャンプは時間を持て余します。ともに語らう仲間もいないのです。
何かやることを決めていかないと、つまらないキャンプになります。何でもいいのでやりたいことを決めて用意しておくことをおすすめします。
ゆるキャン△のリンちゃんは余った時間で読書しています。
漫画7巻で、なでしこもソロキャンプをしますが、余った時間は「アウトドア実験料理」という名のホイル焼きをやっていました。
ちなみに僕は、余った時間で写真撮影しています。
まずはデイキャンプでもいい
いきなり宿泊を伴うソロキャンプが不安なら、まず、一人でデイキャンプしてみましょう。
キャンプの練習ってことですね。少しずつハードルを上げていく作戦です。
ソロキャンプのイメージがつかめるし、暗くなる前に帰るから安心感があります。
やれる!!と思ったら、宿泊を伴うソロキャンプをしてみましょう!
ぶっちゃけ、キャンプって夜が一番楽しいです。夜に焚火しながらのんびりしてると、物思いに耽れるのでおすすめです。
ソロキャンプは安全性を重視で
家族や知人に行き先を伝えておく
これは、ゆるキャン△でリンちゃんも言っていました。何かしらの緊急事態になった時に頼りになります。
また、キャンプ場に電波が来ていることを確認しておきましょう。緊急連絡ができるというのは最低条件です。
携帯の充電残量にも注意してください。いざというときに電池が無かったらシャレになりません。必要であればモバイルバッテリーを用意しましょう!
キャンプ場の連絡先をチェック
緊急連絡先というのがどのキャンプ場にもあるはずです。ソロキャンプに限らずですが、チェックしておきましょう。
下調べはしっかりと
- キャンプ場に飲み水があるか(冬でも水が出るか)
- 電波は来ているか
- トイレは綺麗か
- 気温(標高が高いと夏でも寒い、最低気温と最高気温をチェックする)
- 天気(雨・雪ならやめておくとか)
- 道路状況(道の広さ、道路の凍結等)
- 付近のコンビニや店、温泉
人間が生きていくためにはまず、体温の保持、水分、火が起こせるかどうかが重要になってきます。
オートキャンプ場であれば大丈夫だと思いますが、真冬で人の少ないキャンプ場だとマジで死ねる可能性すらあります。
安全な設営場所
テントを設営する場所ですが、
- 管理棟の近く
- 気の良さそうなキャンパーの近く
- 家族連れの近く
この辺が安全性が高いです。
ソロキャンプはいいぞ
- 自由
- 自分だけの時間が過ごせる
- 気楽
使える時間がたくさんあるというのは非常に素晴らしいです。普段、仕事で忙しくてもソロキャンプなら時間がゆっくりと流れます。
でも、安全第一でやることが大切です。無理だと思ったらやめておくのも正しい判断です。
寂しさも楽しむのがソロキャンプ!