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結論:ワンタッチテントが最強です。
いきなり結論を書きます。これ買えば失敗しません。
さて、本題に入ります。
家キャンプとは?
2020年、コロナウイルスの流行により、キャンパー達が取った行動が「家でキャンプ」すること。
庭にテントを設営してキャンプする人もいれば、部屋にテントを張ってキャンプする人もいます。
コロナウイルス流行前から室内でキャンプする方はいましたが、コロナウイルス流行により「外出を控える」キャンパーが増えたことにより、室内キャンプが流行りました。
室内にテントを張るメリット
- 子供がテントに籠って静かになる(個人差があります)
- キャンプに行けないストレス解消
- 家にいながら非日常を楽しめる
- テント設営の練習ができる
室内に設営するなら自立型
室内でテントを張る際の注意点
- ペグが打てない
- 部屋の広さにより、テントの大きさに制限がある
室内だとペグが打てないので、自立型のテント一択になると思います。
また、大きすぎるテントだと設営ができないと思うので1人用、もしくは2~3人用テントがベストな選択です。
どこに設営するか
- 部屋
- ベランダやデッキ
- 庭
この3択になると思いますが、今回は部屋での設営を想定してテントを紹介します。
よって、
- 部屋に設営可能なコンパクトさ
- ペグなしで自立すること
- 1万円以下の価格帯
それらを加味して、オススメテントをいくつかピックアップしていきます。
室内に張るオススメテント
DOD ワンタッチテント
サイズ(外寸):(約)W230×D150×H117cm
紐を引くだけで簡単に設営できるテントです。自立するのでペグ不要。家キャン用に使っている人もいます。
設営時間は3~5分。
屋外でもペグを打てば普通のテントと同じように使えます。コロナウイルスが落ち着いたら外にも持ち出せますね。
チャムス(CHUMS)ポップアップ サンシェード 2
サイズ(外寸):(約)W150×D130×H112cm
コンパクトサイズのテントなので、部屋にも張れると思います。テント自体にレジャーシートがくっついています。
「ポップアップ」ということで、ケースから出すだけで設営が完了します。設営時間1~2分です。
キャプテンスタッグ ワンタッチテント レジャーロード UA-43
サイズ(外寸):(約)W145×D160×H110cm
ポップアップテントです。ケースから出せば一瞬で設営できます。チャムスのテントと同じように、レジャーシートと一体になっています。
コールマン シェード スクリーン
サイズ(外寸):(約)W210×D180×H120cm
コールマンのテントです。ペグなしで自立します。
フルオープン可能なので、開放感のある家キャンプが楽しめます。4面すべての開口を閉じれば一般的なテントと同じような感覚で使用できます。
安いテント
室内でとりあえず楽しめれば良いという方は安いテントでいいと思います。
道具にこだわりがあったり、今後、屋外でもキャンプしたいという方は上で紹介したテントのほうが後々楽しめると思います!
安いテント購入の際の注意点
Amazonのレビューや★の数を気にしたいところですが、Amazonのレビューは嘘も多いので(サクラ・やらせレビュー)有名どころのメーカーを選んでおけば間違いありません。
家キャンプでコロナを乗り切る
キャンプに行けないのなら家をキャンプ場にすればいいですね。
家でキャンプするのは意外と楽しく、家にいながら非日常を楽しめます。
子供も喜ぶので試してみてはいかがでしょう!