こんにちは。
薪グリルと一緒に使えるオプション品をまとめました。薪グリルがより快適に使えるオプションばかりなので、是非チェックしてみてください。
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ロストルウォール
薪グリルの欠点である「後ろから薪や炭が落下する」を解決するオプション品。
薪グリルを使ったことのある人ならわかると思いますが、焚火台後方から薪が落ちます。落ちそうな薪の位置を調整したくても、反射板が邪魔で調整しづらいのです。
そもそも、火のついた薪が落下すると超危険です。
- 芝に引火(冬はマジで燃え広がる)
- 落ち葉に引火(山火事になるぞ)
- 乾燥させている薪に引火
落ちたことに気づいてすぐ拾えば問題ありませんが、芝には多少のダメージです。冬だと燃え広がる危険性もあります。
装着方法「差し込むだけ」
ロストルの奥の爪にロストルウォールを差し込むだけ。5秒で装着可能。
収納時は薪グリルの収納袋に一緒に入れることができます。重さは約360g。
ブリッジ(焼き網)
薪グリルで炭火焼きを楽しむための網。4000円。高いな。
焼き網にしては高価ですが、
- 頑丈で何度も使える
- 太い棒に網が固定されているので、安定感がある
付属のゴトクに網を置いても良いのですが、安定感が悪いので、専用のブリッジがおすすめ。網ごと焼き肉が落下したら悲しいです。
炭火で使う場合は、高さを一番下に設定すると良さそう。
ユニセラ鉄板
ブリッジと組み合わせて鉄板焼きができるオプションパーツ。
スリットの有無で2種類あります。
サイズが小さいので、ブリッジの上に乗せれば半分炭火、半分鉄板焼きにできます。焼き網ハンドルで鉄板の持ち運びが可能。なくても耐熱グローブ等で持てば問題ありません。
熱くなった鉄板の移動に便利なハンドルもあります。ハンドルはなくても、耐熱手袋があれば大丈夫。
スリットはあったほうが良いのか?
スリットがあると焼き肉をした際に余分な脂が落とせます。
少しヘルシーに食えるってことですが、好みの問題だと思うので、好きなほうを購入してください。もしくは両方か。
ユニセラTG-Ⅲでも使える
互換性があります。流石、ユニフレームです。
ユニセラ サイドトレー
薪グリルの横の穴に設置できるトレー。
食材を置いたり、トングを置いたりできます。焼き肉をするときにあると便利ですが、無くても困らないオプションです。
トレー無しで焼き肉してみて、必要性を感じたら購入する感じで良いと思います。ユニセラTG-Ⅲでも使えます。
スパッタシート
公式のオプションではありませんが、あると便利なので紹介します。
薪グリルの下に敷くことで安全性を高めます。ロストルウォール発売前は、スパッタシートを敷いて芝を保護している人が多かったです。
オプションがたくさんの薪グリル
なんだかんだでオプションが多いですね。
必要なオプション、不必要なオプションを見極めていきましょう。
一番のおすすめはロストルウォールです。
やはり、安全性は大切。