キャンプやアウトドアを題材とした漫画を集めました。
- キャンプが題材
- キャンプ以外でも多少の関連性がある漫画も紹介
- 読むならKindleがおすすめ
Contents
キャンプ好きなら読むべき漫画
ゆるキャン△
おすすめ度★★★★★
アニメにもなったキャンプ題材の漫画。
主人公は女子高生でソロキャンガール、それを取り巻くキャンプ初心者たち。
ソロキャンプ派だった主人公がグループキャンプを経験して成長。そして、主人公の親友もソロキャンプにはまる。
キャラクター同士の距離感が近すぎず、遠すぎず。ちょうどいい距離感を保っています。
山梨県・静岡県周辺が舞台となっており、聖地巡礼に訪れるファンも多い。かくいう、僕もそのファンの1人である。個人的にはNO.1キャンプ漫画です。
ふたりソロキャンプ
おすすめ度★★★★
主人公はおっさん。
タイトルの通り、ふたりでソロキャンプをする漫画。矛盾していますが、タイトルの通りとしか言いようがない。
ソロキャンプの至高の時間に割って入ってくるヒロイン。ヒロインが嫌いっていう人も多いですが、掛け合いは嫌いではありません。
一人で楽しむ夜空と、友達や恋人と見る夜空はまた違ったもの。
ソロキャンプが好きでも人恋しくなる瞬間をうまく描いていると思います。
山と食欲と私
おすすめ度★★★★
主人公は主人公は27歳のOL。
キャンプがメインの題材ではありませんが、登山を通じて屋外で食べるご飯の魅力を伝えています。
食べ物の登場が多く、外飯の参考になります。
漫画で登場した外飯をまとめたレシピ本も発売されています。
ヤマノススメ
おすすめ度★★★★
こちらも登山を題材とした漫画です。
登山が題材ではあるものの、山に登っている描写は少なめ。
登場キャラクターが可愛らしく、山と食欲と私をゆるくした感じ。テントで宿泊するシーンもあります。
キャラクターは可愛らしいですが、登山の辛い場面も描かれています。
道具の説明もあるので、勉強になります。
山を渡る
おすすめ度★★★
登山初心者が山を始めるために道具を揃えていく
道具の説明もあるため、登山の初心者でも楽しく読めて勉強にもなります。
キャンプ要素としては、山でのテント泊や山でのご飯シーンがあります。
ソウナンですか?
おすすめ度★★★
無人島が舞台です。
サバイバルをゆるくした感じで、命の危機にも陥らないし、切羽詰まった状態にもなりません。
セミを食べたり、ヤドカリを食べたり、脱水症状から救うために、おしっこを飲ませたり。やっていることはサバイバルそのもの。
とはいえ、ご都合主義が強く、のんびりと女子高生が生き延びていく姿を楽しむ漫画です。
放課後ていぼう日誌
おすすめ度★★★
釣りをする漫画です。アニメになりました。
主人公は釣り初心者。魚の内臓や釣り餌となる虫が苦手。でも、美味しい魚は大好き。
キャンプ要素はありませんが、釣りキャンプっていうジャンルあるじゃん?ってことで紹介です。
キャラクターも可愛らしく、ゆるキャン△やヤマノススメが好きな方にオススメ。
スローループ
おすすめ度★★★
釣りが題材の漫画。フライフィッシングがメインです。
釣りが題材ではありますが、実際は釣りメインではなく、絆や友情などをテーマにした話になっています。
ゆるキャン△におけるキャンプみたいな感じ。釣りは友情を深めあうツールみたいな感じで。
漫画を読むなら、Kindleが圧倒的におすすめ
Kindle(キンドル)とは、アマゾンが提供している電子書籍。
紙の本ではなくスマホやタブレットで漫画が読めます。紙の本だと本棚を圧迫しますが、Kindleならスマホが本の代わりになります。
紙の本をコレクションするのが趣味という人以外はKindleが圧倒的にお勧めです。どこでも読めるのも魅力です。
大きな画面で読みたい方は、Kindleタブレットがおすすめ。
Kindleのデメリット
Kindle版を買う前に知っておきたいことを説明します。
- 読み終わった漫画を売れない
- 本としてコレクションできない
- スマホなので人に貸しづらい
といったデメリットがありますが、
- 本棚を圧迫しない(スマホが本棚がわり)
- いつでもどこでも読める(キャンプ場でも読める)
- 防水のスマホならお風呂でも読める
- 紙の本より安い
というメリットもあります。
ということで、僕はKindleしか買わなくなりました。iPhoneが本棚です。