【埼玉】「巾着田曼珠沙華公園」で500万本の曼珠沙華の絨毯を見てきた話。

撮影スポット紹介

巾着田曼珠沙華公園とは

9月下旬から10月上旬にかけて、曼珠沙華(彼岸花とも呼ばれる)が500万本咲き誇る公園です。曼珠沙華の咲き誇る時期は地元の人たちによる出店も開かれ、多くの人が訪れます。

曼珠沙華祭りの期間中は、駐車場は500円、入園料300円です。

人気のスポットなので、車で行く方は渋滞にご注意ください。駅からも遠くはないので、電車で行くのもあり。

曼珠沙華とは

名前に覚えが無くても、見たことはあるはず。

彼岸の時期に土手や畑で咲いている赤い花。「彼岸花」とも呼びますが、「曼珠沙華」と呼んだほうがお洒落な感じ。

球根に毒があったり、あの世に咲いているとか言われたり、マイナスイメージのある花ですが、とても綺麗な花です。

曼珠沙華祭り開催期間は有料

曼珠沙華が咲き誇る9月下旬~10月上旬にかけて入園料が発生します。2019年は300円でした。

公園内に入らなくても曼珠沙華は見えますが、近くで見たい方や、撮影をしたい方は迷わず入園しましょう。

祭り期間中は地元の方がお店を開いているので、食事も可能。

今回はバターチキンカレーとナンをいただきました。

絨毯のような曼珠沙華

公園内一面に咲き誇る曼珠沙華は、まるで赤い絨毯。

異界のような雰囲気も感じます。

姿勢を低くして撮ると絨毯みたいに撮れます。たくさんの花を撮るときに使えるテクニックなので、覚えておくと良いかも。

すぐ近くに咲いている曼珠沙華をマクロレンズで撮影。

あいあい橋。この橋の上から撮影するのもありかも。

川遊びもできる

曼珠沙華公園のすぐそばを流れる「高麗川」

曼珠沙華に飽きたら川でも眺めてると良いかも。

さいごに

巾着田曼珠沙華公園に行ってきた記事でした。

500万本の曼珠沙華が咲き誇る景色はまるで異世界のよう。異世界に行きたい方は、曼珠沙華の咲いている時期に訪れてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。